AI業界は今後伸びるのか?AI業界の将来性について
どうも、かわばっちゃんです。
今回は、AI業界は今後伸びるのか考えていこうと思います。
僕は伸びると思います!!
というか、ほとんどの人が伸びると考えていますよね。
理由はAIがどんどん実利用されているから!!
いやー、安直すぎますね。
もう少し説得力を持たせたいと思います。
日本のAI市場の推移と予測
IDC JapanはIT専門の調査会社です。
こちらのデータをお借りすると、AIの市場は右肩上がりに伸びています。
IDC Japanは、四季報でも引用されていることから信用度が高いと感じました。
実際、2018年度のAIシステム市場は532億円だったと推計されており、2017年度の約2倍の数字のようです。
そして、2019年度には818億円と2018年度に対し1.5倍の市場規模です。
さらに、ここから市場規模は右肩上がりに大きくなっていくと推察されていますね。
818億円の市場がどれくらいすごいのか
まず、国内最大の市場規模を誇るのは建設業界です。
建設業界の市場規模は57兆円!!
え、AI市場がすごい矮小に見える。
自動車業界なんてどうでしょうか。
市場規模18兆円!!
介護業界は、、、
10兆円!!
農業は
9兆円!!
うーん、AIの市場規模は非常に小さく感じますね。
4年後に3500億円が予想されてますが、それでも業界でいうと相当低いですね。
世界規模でのAI市場
2019年のAI市場は一説によると約3兆円。
世界規模にしても、そこまで大きくないですね。
2024~2025年には約15兆円規模の市場になると予測されているようです。
約5年で5倍になると考えたら、すごいですね!!
私の見解
市場規模で考えたら、まだまだヒヨコでしたね。
ただ、市場の伸び率はすごい!!
市場が前年の1.5倍になるなんて、相当すごいです!!
それに、世界規模でAIが伸びるなら、日本で伸びないはずがないので、将来性はありますね。
AI業界はおすすめできそうです。
まとめ
・日本のAI市場は800億円程(2019年)
・AI市場は今後も伸びる