KDDIがカメラにAI導入

どうも、かわばっちゃんです。

 

今回はKDDIがカメラにAIを導入した事例を紹介します。

 

KDDIとは

auの会社ですね。

今はAIやIoTにも力を入れてます。

もちろん、それはドコモやソフトバンクも同様です。

 

何にAIを導入したのか

カメラです。

 

例えば、お店で活用する場合は、どれくらいの人がいるかを認識したり、空席を把握したり、滞在時間を把握するなどに使えます。

 

また、駅では混雑の検出や転落の検出にも使えます。

 

活用方法は様々ですが、画像解析技術のAIをカメラに導入するというわけです。

 

これはKDDIが法人向けに提案している、月額制のサービスです。

 

特徴は 

この商品の特徴はカメラの設置から解析、そして、フィードバックまで、一貫してKDDIが行ってくれるという点です。

 

特別な機器を持っていなくても、顧客側にPCさえあれば、そのデータを見れるという形ですね。

 

まさにクラウド型です。

 

 

私の見解

 

画像解析技術を提供している企業は今や増えてきている状況ですが、KDDI程の通信大手が提供するとなると、市場は大きく動きだすと感じます。

 

なぜなら、信頼感が違うからです。

 

通信といえば、NTT、KDDIソフトバンクという3グループは最大手です。

 

これまでも、様々なサービスを出しています。

 

例えば、auでんきやauのクレジットカードというサービスも展開してますが、加入者は多いんです。

 

なぜなら、auの店員さんが勧めるから。

 

実際、お客さんに損はないんですが、普通クレジットカードを勧められても、そんな簡単には作りませんよね。

 

ただ、大手通信会社となると、信頼感があるんですよ。

 

それに、5Gにも積極的なので、KDDIはAIの推進に欠かせない存在だと思います。

 

 

まとめ

KDDIがカメラにAIを導入(法人向けサービス)

・人や空席など、様々な状況を画像認識技術で判断できる