防衛省、戦闘機にAI利用

どうも、かわばっちゃんです。

 

今回は、防衛省無人戦闘機のためにAIの導入を検討している事例を紹介します。

 

何にAIを導入するのか

 

 

防衛省2035年までに、有人戦闘機が複数の無人機を同時に動かす「チーミング」にを実現をめざしています。

 

そのチーミングを実現するためには高度なAI技術が必要で、そのAI技術を研究開発します。

 

ただし、研究開発をするのは防衛省ではありません。

 

無人機の操作や飛行制御技術はSUBARUが研究を進めています。

 

また、複数の無人機間の情報共有システムは三菱重工業三菱電機が研究します。

 

 

私の見解

 

昔、漫画やアニメで見た、無人戦闘機の話が現実味を帯びて来ましたね。

 

実際、ドローンでの爆撃は2年以上前から行われていますが、無人機での戦争となると恐ろしいですね。

 

ドローンがAIで人間を探し、備え付けの機関銃で人間を撃つ、というような映像を想像してしまいます。

 

ターミネーターで似たようなシーンが出てきましたね。

 

北朝鮮のような危険な国に高度な技術が渡ることだけは避けて欲しいと思います。